2014年9月11日、日中で行われた世論調査で、53%の中国人が将来的に「日本と軍事衝突が発生する」と考えていることがわかった。
同調査は日本の言論NPOと中国日報社が共同で行ったもの。このなかで、「日中間で軍事衝突は起きるか」との質問に対し、日本人の29.0%、中国人の53.4%が「数年以内に起きる」「将来的には起きる」と回答した。
この調査結果について、中国版ツイッターでは多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。
「日本の宣戦に対抗しよう!東京を血の海に。大和民族を滅ぼそう!」
「利益がなければ戦争なんてしない」
「長年の洗脳教育の成果か」
「戦争したいやつが、真っ先に戦場へ行ってくれ」
「まずはこの調査の信ぴょう性を疑わねば。戦争したいやつは5割もいないだろう」
「この調査はおかしい。そんなに頭の悪いやつが53%もいるとは思えない」
「中国は食品安全、大気汚染、水質汚染でそれどころではない」
「国辱を忘れるなとは言うが、軽々しく戦争を口にしてはいけない。戦争は国と国民に大きな代償を払わせることになる」
「中国は日本にかなわないよ。いずれにしても、おれは戦争なんてごめんだ」
「平和がいい。戦争反対」
「あの世へ逝くのを最も恐れているのは、ほかならぬ中国人。戦争?笑っちゃうよ」
「多くの家庭は一人っ子。誰が戦地に送りたい?一家の大黒柱を失ったらその家は誰が面倒見るの?やっぱり平和がいい」
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