2014年9月11日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の安全行政部は同日、「住民登録法」施行令の改正案を発表。来年1月から、国内に30日以上居住する在外国民に住民登録証の発給が可能になると明らかにした。在日韓国人らは現在、一般の韓国人のように住民登録がないため、韓国内で社会福祉制度の対象から外れるなどの問題が提起されていた。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「住民登録証は韓国国民という証なのに、たった30日住めばいいってこと?ばかげている」
「何言ってんだ?日本に住むやつらは韓国人として認められない!」
「在外国民=裏切り者」
「税金も平等だろうね?」
「何のためにするのか意図がまったくわからない」
「世界中どこを見ても、こんなに簡単に発給する国はない」
「韓国の個性が消え、多文化国家になってしまう」
「在外国民だけじゃなくて、世界中の人に住民登録証を配って税金を集めればいい」
「在外国民とは、在日韓国人のように、外国で辛い思いをしながらも韓国国籍を守り頑張っている人たちだ。住民登録証をもらうのは当然の権利」
「韓国国民なら、軍隊も当然行くよね?それなら認めてやる」
韓国、在日にも住民登録証を発給=韓国ネット「在日は裏切り者」「韓国が消えてしまう…」
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