2014年9月2日、中国最大のポータルサイト・百度の掲示板にこのほど、「日本人が見落としがちな日本の『世界一』」と題したスレッドが立った。
日本のあるサイトが実施したインターネット調査で、「すぐに思い浮かばない日本の世界一はどれ?」との質問に寄せられた回答で最も多かったのは、「1人当たりの平均所得」。2位は「国のイメージ」、3位は「外貨貿易額」、4位は「世界に与えるプラスの影響力」、5位は「平均寿命」だった。この回答に対し、中国のネットユーザーはさまざまな反応を見せている。
「1人当たりの平均所得って、世界一はスイスだろ」
「日本のイメージが世界一ってのは、絶対にあり得ない」
「日本人は『自分たちは世界中から好かれている』と考え、韓国人は『なにもかも全部が自分たちのもの』と考える。中国人は中国を『ずっとダメなまま』と思っている」
「現代文化の発祥の地は北米と日本だ」
「自分たちが幸せだって気付かないのか、日本人は」
「やっぱり世界一は日本のアニメだよね」
「日本は戦後まもなく経済復興を遂げたアジアで最も優秀な民族だ」
「4位の『世界に与える影響力』って、その根拠は何?」
「日本を悪く言うのは中国と韓国だけ。世界は日本に好印象を持ってる」
「長寿世界一に文句をつけるやつはいないだろ」
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