2014年9月2日、日本の出版業界では「嫌韓」が流行しており、韓国を非難する作品の売れ行きがよい。書店では「呆韓論」など韓国を批判する内容の書籍が目立つ場所に並んでいる。週刊誌も同様で、韓国を非難する内容の記事が多い。専門家は「メディアが韓国との対立ばかりを報じてきたことが問題だ」と指摘している。
このような状況に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本人たちはそんなに暇なの?くだらない本ばかり書いて」
「なんで日本人のレベルはこんなにも低いのか」
「日本から学ぶことはもうない」
「日本が韓国を敵と認め、意識している証拠」
「正直、韓国をこんなに軽視する国は世界中で日本だけだ。なんで日本人は韓国を嫌う?」
「差別的な題名の本を手に取り、内容に共感する日本人は本当に残忍だ。民族や国家間の問題を抜きにして、人としてかわいそうに思う」
「あきれる。日本が独島(日本名:竹島)を韓国領だと認め、慰安婦問題を謝罪したとしても許せない。日本で何かが起きても絶対に寄付なんてしない」
「日本人の民度は幼稚園児並み。列を作って並べるが、事実関係を自分でしっかりと判断できず、自制力がない」
「悲しいな。でも、韓国でも嫌中・嫌日の本や雑誌がベストセラーになるほどよく売れているということを考えると、他人事じゃない気がする」
「日本人たちの行動がすべて間違っているとは言えない。韓国政府はこの状況をもう少し真剣に受け止めたら?」
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