2014年9月15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の経済史学者である安秉直(アン・ビョンジク)ソウル大名誉教授は同日、週刊文春が慰安婦問題に関する自身のインタビュー記事を歪曲、捏造(ねつぞう)したとして法的対応を取ることを明らかにした。
週刊文春は4月10日号に、1990年代に慰安婦問題の実態調査に加わった安氏が「当時の調査は失敗だった」などと発言したと掲載。これに対し安氏は「いろいろな問題があったと言っただけで失敗だったとは言っていない」と反論している。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本の巧妙な捏造は、昨日今日に始まった話ではない。日本のネット上には捏造された韓国の記事があふれている」
「信じられないくらいに歪曲されている。記者を書いた人は、すごい想像力の持ち主だ」
「日本という国は、国家の文書、書類、教科書、政策、すべての物が偽りと操作で成り立っている。うそつきだらけの日本のマスコミが、インタビュー記事を正しく報道すると思ったことがばからしい。自分たちの間違った歴史をまともに調査するわけがないだろ」
「週刊文春の悪質さは有名だ。マスコミではなくて韓国をののしるためのチラシ程度に考えるのが正解」
「多くのことを学んできた人が、こうなることくらい予想できないのか?日本人と会ったことがそもそもの間違い」
「いい歳して日本人なんかにだまされちゃって情けない」
「安教授がこの世を去った時、日本のマスコミがどんな記事を書くか、今から怖い」
「安教授は親日派に間違いない」
「インタビューに答えておいて何をいまさら。韓国での批判を恐れて、ショーをしているだけだ」 「安秉直のような危険な人物は、さっさと韓国から追い出そう!日本の手先だ」
0 件のコメント:
コメントを投稿