中国版ツイッター「新浪微博」のアカウント「環球市場播報」が1日伝えた情報によると、韓国国会国土交通委員会の資料で、今年6月末までに中国人が韓国・済州島に持つ土地の面積が592万2000平方メートルとなったことが分かった。地価の総額は35億元(約596億円)に上る。
済州島で2010年に投資移民政策が始まって以降、同島に不動産を購入する中国人が急増した。2009年以降の5年間に中国人が済州島に持つ土地の面積は約300倍に拡大したという。
この情報に中国のインターネット・ユーザーたちが次々とコメントを寄せた。一部を拾ってみる。
「あの島に行って何するんだ? 整形病院でも開く?」
「済州占領」
「韓国を中国化、世界全てを中国化」
「済州島は中国の不可分の領土になった」
「(中国のように)使用権は70年?」
「あっちの国の政策は、中国よりもいいの?」
「中国人って単純だね。いわゆる、バカ。すぐに群がる。なにが良いのか知らないけどあの国の小さな島に投資。中国の海南島や青島に投資した方がいいんじゃない?」
「最終的に没収される。韓国人は今まで何度も華人の資産を奪ってきたし」
「自分の土地を開発させてくれないから、資金が流出した」
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