2014年9月11日、先日の安部改造内閣で総務相に就任した高市早苗氏ら自民党の国会議員3人が、ネオナチ団体の代表と写真を撮ったことに中国のネットユーザーが注目している。
高市総務相らは、ナチス・ドイツのシンボル「かぎ十字」に似た旗などを掲げ活動する団体の代表と写真を撮り、一時団体のホームページに掲載された。高市総務相の事務所は、「どういう人物か知らかなった」と説明しているが、海外メディアは「日本の国会議員がネオナチと写真」と伝えており、波紋を呼んでいる。以下は同騒動に関する中国ネットユーザーのコメント。
「経済が下降すればするほど日本は戦争への歩調を速めている。日本政府は独裁的なごろつき政府だ」
「他人の行動ばかりにとらわれるのは弱い証拠。そんな暇があったが国力を増強し、不測の事態に備えるべきだ」
「写真を撮ったくらいで何の問題がある?抗議ばかりしても何の意味もない。軍事に限らず、経済や教育などで強大な力を保有してこそ相手をけん制できる」
「日本人は自国が右傾化していることなど心配していない。今回の騒動により国際的なイメージが下がることを気にしているだけだ」
「安倍首相の軍国主義路線は懸念材料だが、近年の首脳の中では比較的安定した政権を保っている。つまり安倍首相は今の日本の政界に必要な人間ということなのだ」
「中国人も含めて、愛国主義者にまともな人間はいない」
「日本人は信用できない。日本は永遠に中国の敵だ」 「安倍内閣=ナチス内閣」
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