2014年9月17日、韓国・聯合ニュースによると、国際平和に貢献した個人や団体に贈られる「ソウル平和賞」に、ドイツのメルケル首相が選ばれた。同賞審査委員会は「歴史の謝罪を通じて、人権問題や人間の尊厳を国際社会に気付かせ、平和の大切さを伝えた」とし、メルケル首相が過去の歴史について反省し、謝罪を続けてきたことを評価した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「これは、日本へのメッセージだ」
「おお!安倍首相を攻撃する巧妙な作戦だ」
「日本はもっと世界のことを考えろ!平和でなければ、人類は滅びる」
「偉大な指導者だ。この賞にふさわしい人物」
「メルケル首相は、ドイツの過去を心から反省する姿を見せて、感動を与えてくれた」
「現職の政治家にこの賞が贈られたことに大きな意味がある。日本政府はどう受け止めただろうか?」
「メルケル首相を見た後に安倍首相の顔を見ると…ため息しかでてこない」
「日本はくだらないプライドを守ったために、国際社会での地位を築くのに失敗した。少しはドイツを見習うべきだ」
「賢くて誠実な指導者がいるドイツがうらやましい」
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