2014年8月28日、安倍晋三首相が今年4月、A級戦犯らを追悼する和歌山県の法要に「(戦犯とされた元日本軍人らは)自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と哀悼の意を伝える書面を送ったことについて、環球時報(電子版)は「安倍首相の戦犯賛美は本心か?パフォーマンスか?」と題したアンケートを実施した。
アンケートに対し28日時点で9000人あまりが回答。うち98%が「安倍首相の本心」、2%が「ただのパフォーマンス」と答えた。同アンケートに関してネットユーザーからコメントも寄せられている。
「頭の悪い質問だ。安倍首相が侵略戦争を美化している姿勢は根強い。本心に決まっている」
「第2次世界大戦で敗れはしたものの、日本のファシズムは根絶していない」
「パフォーマンスだと思う。安倍首相は中国を利用して集団的自衛権の解禁をもくろんでいる」
「安倍首相は中国をだまし、APECでの首脳会談を実現させようとしている。会談が実現すれば、安倍首相はすぐにでも靖国を参拝するだろう。これは日本の常とう手段だ」
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