2014年8月28日、埼玉県で7月下旬、盲導犬のラブラドルレトリバー「オスカー」が何者かにフォークのようなもので刺されてけがをしていたことが分かった。訓練された盲導犬はパートナーの緊急時以外はほえないため、オスカーを連れていた全盲の男性は事件に気づかなかったという。
この事件は韓国でも注目を集め、ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「韓国でも盲導犬の脚をわざと踏んだりする人がいる。動物を虐待するやつには重い処罰が必要だ」
「オスカーの代わりに犯人にかみついてやる!」
「早く捕まえて精神科にぶち込もう」
「人間が犬にどれだけ助けてもらっているか…本当に許せない」
「韓国でも盲導犬にお菓子をあげてからかっている人をたまに見かける。犬がひたすら我慢する姿を見て楽しんでいるのか?」
「盲導犬を嫌がる人がいるのは事実。もっと盲導犬についての知識を広めるべきだ」
「こんな時、『牛やカタツムリはかわいそうじゃないのか?』とか言う人が必ずいるけど、もともと食用に育てられた動物と、人間と心を通わせてきた動物が同じはずがない」
「刺したのも人間。盲導犬をしつけたのも人間。すべて人間が悪い」
「日本の社会も韓国と同じだね。犠牲になるのはいつでも弱者」
「盲導犬という制度が動物虐待だと主張したいんじゃないかな?」
「犬アレルギーの人の犯行だな」
盲導犬に虐待か、刺されてもほえず=韓国ネット「日本の社会も韓国と同じ」「韓国でも見たことがある!」
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