日本の右翼が大自爆、竹島を韓国領と記した地図をうっかり公開!=韓国ネット「右翼にも良心があったのね」
2014年8月24日、韓国の北東アジア歴史財団・独島(日本名:竹島)研究所の独島研究家チョン・テマン氏(59)が、日本の海上保安庁が1951年8月に作成した「日本領域参考図」を公開した。この地図では竹島の右側に半円を描くように線が引かれ、明確に日本領土から除外されている。
博士論文作成のために資料を集めていたチョン氏は、竹島が日本領土だと主張する日本の右翼のウェブサイトに、「日本の国会図書館で入手した資料」としてこの地図のスキャンファイルが掲載されていることに気付き、入手したという。この人物が日本に不利な資料だとは知らずにうっかり公開したと思われる。
これについて、韓国のネットユーザーは次のような反応を示している。
「自縄自縛だね」
「日本の右翼がうっかり公開、とんだハプニングだな」
「日本は相当困惑しているだろう」
「日本政府が作成して、国会が承認。これ以上確かな領有権資料はないね」
「日本の国会図書館にあった資料?否定しようがないな!」
「右翼にも良心があったのね(笑)」
「安倍首相、(この地図を)見てますか?」
「独島は韓国領だと、はっきり描いてあるね」
「河野談話を否定する日本のことだから、間違った地図だと言い張るに違いない」
日本の右翼が大自爆、竹島を韓国領と記した地図をうっかり公開!=韓国ネット「右翼にも良心があったのね」
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