2014年8月28日、中国・江蘇省南京市で開催されていた第2回夏季ユース五輪競技大会が閉幕した。閉会式には李克強(リー・カーチアン)首相も出席。同閉会式に関して、中国のネットでは、「韓国人選手が中国の国旗にレーザーポインターを照射」と題した書き込みが写真と共に投稿され、注目を集めている。以下は書き込みに対する中国ネットユーザーの反応。
「テレビの中継で見た。韓国人かどうかはわからないが、確かにレーザーポインターの光はあったと思う」
「侵略の歴史もあり、南京の人は愛国心が強いと聞くが、仮にレーザーポインターの照射が本当なら、会場の人が黙っていないはずだろ」
「韓国人の入国を規制しろ。彼らは世界の素養レベルの足を引っ張っている」
「この韓国人は何を主張したかったのだ?仮に中国が嫌いだとしても、国際大会の場でこの行為は理解できない」
「韓国人に同情する。こんな低レベルな人間が自国の選手だと海外で自分が韓国人だと明かすのが恥ずかしくなるはずだ」
「私の学校の韓国人留学生は、いつも教室内で騒いでいる。外国人留学生は冷たい視線を投げつけているが、騒いでいるのが中国人だと勘違いされるのが何より怖い」
「韓国人を軽蔑する点において日中は同じ姿勢だ。これを通して日中は友好関係を強化できる」
「レーザーポインターの照射が本当なら、公開謝罪を求める」
「日本人と比較するなど、韓国人の素養が高いと主張する意見もあるが、とんだたわ言だ。韓国人の素養を日本人と比べるな!」
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