2014年8月25日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは韓国の国民議会が行ったシミュレーションをもとに、2750年には韓国人が消滅する可能性があると伝えた。
発表資料によると、韓国の人口は今世紀末には2000万人に減少し、2134年には韓国第2の都市・釜山(プサン)が消滅、2505年には首都・ソウルが消滅すると予測されており、最終的には2750年には韓国人が消滅するという結果が出た。
調査を依頼した梁承晁(ヤン・スンジョ)議員は、低出産率・高齢化を克服するための現実的な予算投入の必要性を訴えている。
これについて、韓国のネットユーザーは次のような反応を示している。
「こんな物価で?こんな安全対策で?こんな軍隊で?こんな福祉で?子どもを産める状況ではない!」
「国民の命と安全を保障できない国で、子どもを産めと言うのか?」
「こんな国で産むものか。産むのなら福祉のしっかりした国に行って、そこで産んで暮らす」
「こんな生き地獄で子どもを産めば、子どもに恨まれる」
「韓国で子どもを産めば、その時から地獄が始まる。高物価に高い教育費、激烈な入試戦争、深刻な若者の失業、軍隊に行けばなぶられ、老いればごみをあさって孤独のなかでこの世を去る」
「子どもを産まない理由は、腐敗堕落した非常識で過酷な韓国社会では、子どもを産んで幸せな未来を夢見ることが不可能だから」
「すでに人口は5分の1に減っている。体は韓国にあっても心はとっくに海外移住」
「予想よりはるかに早く減少すると思う。お金がなくて病院にも行けないから」
「たとえ産んだとしても、生活苦で子どもを捨てるか、無理心中か…」
「高卒でも一生懸命働けばまともに暮らせる社会を作れば解決する」
「出生率低下の原因は高い教育費だけではない。所得の不平等、低い就業率など数え切れないほどある」
「政府は大企業ばかりに力添えし、中小企業が没落。あり得ない低賃金にあえぐ庶民に子どもを育てる能力はない」
「身を粉にして働いても、貧乏人は一生貧乏。子どもを産みたくも育てたくもならない」
「貧富の格差は広がる一方だ。財閥の暮らしだけどんどん良くなる韓国では、庶民が子どもを産めない」
「韓国は人口が過密な上に、国民の大多数は財閥の奴隷だ」
「一夫多妻制にして、財閥がせっせと産ませて増やせ」
「そもそも韓国の大統領『パク姫』も、嫁に行かず、子も産まず…」
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