2014年8月26日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、中華料理を侮辱した韓国ドラマに対する日本人ユーザーのコメントが紹介され、話題になっている。
この韓国ドラマは2011年に放送されたもの。「韓国料理って本当にいろいろ種類があるよね。中国には料理がたくさんあるといっても、炒め物か揚げ物ばっかりだもの」というセリフに、日本のネットユーザーがかみついた。
「中華料理にケンカ売るとは、アホか」「中国は好かんが、中華料理のレベルの高さだけは認めないわけにいかない」「どう考えても逆」「世界三大料理にケンカ売った!」「料理で中国と戦えるのはフランスだけ。でもフランスでも勝てないと思う」といった日本人の当時のコメントに対し、中国のネットユーザーが再度コメントを寄せている。
「韓国に対しては、日本と中国は永遠に味方同士だ」
「日本が嫌いなのは日中戦争の部分だけ。その他は尊敬出来る」
「将来、日中関係が改善される日が来るなら、それは韓国のおかげかも」
「この記事って、すごい昔からあるけど、でもやっぱり面白い」
「言いたいことはすべて日本人が言ってくれた」
「急に日本がかわいく感じる」
「だから私は日本が好きなんだ」
「日本政府は嫌なことばかりするけど、日本の国民はいつも暖かい」
「日本人がこれほど中華料理が好きだったなんて、うれしいぞ!」
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