014年8月20日、厚生労働省の研究班は日本でギャンブル依存症の人が536万人に上ると発表した。これは成人人口の4.8%に当たり、1%程度の諸外国に比べてかなり高い数字となっている。研究班の関係者はその原因について、パチンコやパチスロが普及し、誰でも気軽に入れる環境を挙げた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「麻薬中毒よりはマシじゃない?」
「国でしっかり管理するべき。日本の社会もまだまだだな」
「朝早くにパチンコ店の前に並ぶ日本人の姿はもはや観光名物の一つ」
「日本人はすごい。パチンコ施設があふれている環境で、大多数の人は適度に楽しみ、依存症になっていないということ。韓国ではそうはいかないだろう」
「日本に行った時、パチンコ施設のきれいで明るい雰囲気に驚いた」
「日本人たちは自己抑制力が強い。会社帰りにパチンコをして、次の日には普通に出勤する」
「こんな環境で、パチンコ絡みの事件が少ないことにびっくり」
「日本人にとってパチンコは、ギャンブルじゃなくてスポーツだ!」
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