2014年8月25日、第12回全国人民代表大会常務委員会第10次会議で、毎年9月30日を「烈士記念日」と定める草案についての審議が行われた。この報道に対し、中国版ツイッターにはさまざまな声が寄せられた。
「それって、休みになるってこと?」
「休みになるなら賛成!」
「休日にすれば、国慶節(10月1日)の連休が長くなるのかな」
「抗日烈士の記念日ならいいけど、革命烈士の記念日なら要らない」
「烈士って、誰を指すの?」
「抗日戦争で日本と戦った兵士がまだ生きているじゃないか。記念日を作るより、生きている英雄を大事にしろ」
「日本と戦った兵士は烈士だけど、内戦に参加した兵士は違うんじゃない?」
「国慶節の前に、国のために戦った人々をしのび、感謝するのは当然のことだと思う」
「いっそのこと、365日全部を記念日にしたらどうよ」
「どうせ口先だけのこと」
「お偉いさんたちは大金を持って海外に移民す
ることばかり考えているのに、国民には愛国を
説くんだよな」
毎年9月30日が烈士記念日に?中国ネット「抗日戦争の英雄を大事にしろ!」「役人は移民するのに愛国を説く」
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