2014年8月27日、韓国・中央日報によると、日韓の外交摩擦が長期化し、日本国民の韓国に対する認識が大きく悪化している。
日本経済新聞とテレビ東京が行った世論調査によると、日韓首脳会談について「早急に開催すべきだ」と回答したのが39%だったのに対し、「急ぐ必要はない」という否定的な回答は47%にも達した。毎日新聞の世論調査でも同様の結果が得られた。「日本の過去の歴史に対する反省は十分だと思うか」という質問に対し、「十分に反省した」との回答が67%と、「十分でない」の22%を大きく上回った。
中央日報はこれについて、日本の反韓感情が「懸念」のレベルを超えたと報じている。これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本が韓国にした悪行と同じように、私たちの子孫は復讐すべきだ」
「日本はついに開き直ったか?かつて韓国を苦しめた張本人であり謝罪すべきやつらが、反韓感情を抱いているとは。良心のかけらもない民族だ」
「韓国の反日感情は日本の反韓感情の2倍以上だ」
「反韓感情を誰が懸念してるって?日本人?それとも韓国人?」
「歴史を振り返ってみると、いつも日本がリードしていると考える臣下のような指導者たちに問題がある。日本と経済や政治、文化で手を組んでうまくいったことがあるか?日本と断交したからって韓国が飢え死にするとでも?」
「韓国が被る影響を何とかできるのであれば、断交をどうぞ。でも、現実は多くの国が日本を選び、韓国は選ばれないさ」
「(韓国人は)韓国の歴史も日本と同じくらい歪曲されているとは考えもしないのか…」
日本の反韓感情が深刻に、韓国ネット「韓国の反日感情の方がすごい」「断交して韓国が飢え死にするとでも?」
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