2014年8月27日、韓国教育部は、竹島(韓国名:独島)への領有権意識を高めるため、全国の小学6年生、中学3年生、高校1年生を対象に、教材「独島を正しく知る」を200万部配布した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「隣国に恵まれなかったばかりに、韓国国民は苦労が絶えない」
「独島が韓国の土地だってことは全国民が知っている。国内じゃなくて国外に知らせる資料を作らなきゃ」
「また予算の無駄遣い。こんな教材を学生が見る?韓国史、世界史の独島関連ページを増やす方がまだいい」
「社会人にも配るべき」
「翻訳して、日本の若者たちに配るのが一番効果的」
「これからは教材を作るだけじゃなくて、独島には韓国国民が住み、開発している場所だということを世界に見せていく必要がある。国民が足を踏み入れられない場所を自分たちの土地だと主張したって説得力はない」
「なぜ独島が韓国の土地で、守るべきなのかということを国民がまず理解してこそ、外国人に説明できる。韓国国民には独島について学ぶ義務がある」
「実際のところ、若い人たちは独島に興味ない。開かずにホコリかぶるだけ」
「こんな教材配ったって意味ないよ。何年後かには図書館に山積みになってるだろう」
韓国、小中高校に竹島教材200万部を配布=韓国ネット「隣国に恵まれないと苦労するね」「日本の若者にも配ろう」
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