2014年8月25日、室町時代や江戸時代に日本へ派遣された外交使節団「朝鮮通信使」の関連資料を、日韓共同で国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録しようと、両国の民間団体が山口県下関市で会議を開いた。
会議には両国の関係者約30人が参加した。これから共同申請に向けて準備を進め、2016年の申請、2017年の登録を目指すという。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日韓関係が少でも良くなればいいな」
「両国の認識の違いが原因で争わなければいいけど…」
「関係改善しようとしても無駄だよ。」
「朝鮮通信使は韓国の先進文化を日本に伝え、交流していた。日本はもらうものだけもらって韓国を裏切ったけどね」
「安倍首相が認めないだろう。朝鮮通信使は日本幕府に忠誠を誓いに来たとでも言うんじゃない?日本は空から舞い降りてきた神様から全てのことを学び、先進国になったと思っているに違いない」
「日本との関係を改善しようなんて考えないで、ただ韓国の素晴らしさ、強さを教えるために登録をしよう」
「日本が通信使を送ったとか言い出すかも。気をつけろ!」
日韓団体、「朝鮮通信使」を共同で記憶遺産申請へ=韓国ネット「関係が良くなれば…」「また争い始めるんじゃ?」
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