2014年8月22日、中国・海南島東方沖の公海上空で19日、中国人民解放軍の殲11戦闘機が米軍の対潜哨戒機P8に異常接近したとして、米政府は中国に対して抗議を申し入れたことを明らかにした。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には、この報道を知った中国のネットユーザーからコメントが相次いでいる。
「いつも米国が抗議している状態になればいいのに」
「自分の国が他の国から抗議されるのは気分がいい」
「中国の防空識別圏内で米国のスパイ機を威嚇するのは合法。次は大砲をぶちかましてやる」
「ああ、気持ちいい!米国にやっと抗議されるようになった」
「打倒米帝国主義」
「よくやった!」
「文句があるなら戦争だ」
「国内では残酷に弾圧し、国外には跪いて屈する。そんな国に未来はない」
「中国の哨戒機が米国に行ったら、抗議してね」
「なぜ米国が抗議するのか分からない。抗議するのは中国でしょ」
「出た!中国脅威論」
「中国機のパイロットは誰?英雄だ」
中国軍機の異常接近に米国が抗議、中国で喝采コメント相次ぐ「ああ気分がいい」「中国のパイロットは英雄」
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