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2014年8月27日水曜日

日本がエボラ未承認薬提供の用意=韓国ネット「技術の発達は人体実験のおかげ」「また世界で評価される」

2014年8月26日、菅官房長官が25日の記者会見でエボラ出血熱の感染が拡大している西アフリカに未承認薬を提供する用意があると発表したことが、韓国でも注目を集めている。 



エボラ出血熱の治療薬として期待されている富山化学工業の「ファビピラビル」は、日本では3月にインフルエンザの治療薬として製造販売を承認された。エボラ治療にも有効な可能性があり、現在米国ではサルでの臨床実験が進められている。 

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。 

「人体実験しろとは言えない」 
「安倍さんで実験してみれば?」 
「サルで成功すれば人間にも効果がありそうだ」 
「放っておくわけにいかないし、希望があるなら試さなきゃ」 

「日本が誇らしい」 
「日本の薬なら安心だ」 
「先進国に間違いはないようだね」 
「日本の医療技術を認めざるを得ない」 
「この調子で放射能も解決してくれればいいのに」 

「日本人は経済、文化、歴史、スポーツ、都市、産業、技術、治安、医療すべてにおいて韓国人よりも優れている」 
「日本は現実主義だから、国際社会ではこうしていつも最高の評価を受ける。韓国は感情に左右され過ぎ」 

「日本は第二次世界大戦の時に数多くの人体実験をした。だから医療技術が発達したことを忘れてはいけない」 

「西アフリカの人たちや派遣されている医者たちのことを考えると、治療剤の導入は一刻を争う状況だ。日本批判は治療薬が効かなかった時でも遅くない」



日本がエボラ未承認薬提供の用意=韓国ネット「技術の発達は過去の人体実験のおかげ」「また世界で評価される」

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