「2014 K-文化の祭典 inドイツ」と題したコンサートには、韓国のアイドルグループが多数参加し、ダンスコンテストや欧州K-POPオーディションなど、多彩なプログラムが予定されていたという。また、旧日本軍の従軍慰安婦漫画展も同時に開催するはずだった。
だが、チケット販売数が損益分岐点の6000枚に届かなかったことから、主催する企画会社が突然のキャンセルを決めた模様だ。会場は1万席規模で、チケットは1枚90~130ユーロだった。ドイツの代理店は法的措置を検討しているほか、チケット購入者は払い戻しを求めて激しく抗議をしており、欧州での“韓流”のイメージへの打撃が懸念されている。
このニュースに対し、韓国人ネットユーザーからは多くのコメントが寄せられている。その一部を紹介しよう。
「正直言って、あそこに並んだアイドルのうち、2、3人しか知らない… 俺でも行かない」
「こういった騒動が韓流にとって深刻な打撃になるということ、わからんのか?」
「ゴロツキがするようなマネじゃないか」
「韓流などそもそもない…単に東洋文化、とくに日本文化に元々関心あった者同士が内輪で楽しんでいたもの。PSY(サイ)の方がよほど知名度高いはず。これでまたファンが去っていくだろ…」
「カネの匂いだけを追いかける韓国人はこれだからダメなんだ…」
「俺アメリカ在住だけど、こんなことザラにある。韓国がアメリカの代行業者を騙すのも時間の問題で、関係者の首を絞めることになる。はなから主催をしないとか」
「目の前の利益しか見ない輩…『小にこだわり大を失う』の見事な事例…-_-; ディスワンホールディングスを潰すなんて、どうかしら?」
「チケットは1枚90ユーロから130ユーロ程度らしい… プッ、高すぎる。サンタナ、レディー・ガガのチェコ・プラハ公演が約50ユーロ、それでも高くて気軽には行けないのに、あんなものタダでもなけりゃ誰が行く?」
「4000枚しか売れてない、ではなく2000枚だけ売れたとしても、公演をやると決めたらやらなきゃ…」
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