2014年8月26日、自分らしく人生の最期を迎える準備をする日本の「終活」バスツアーが韓国でも注目を集めている。
終活バスツアーでは、カウンセラーのアドバイスを聞きながら、1日かけて都内の霊園などを回る。参加者の半分以上が1人で参加し、平均年齢は60代、女性の割合が85%ほどだという。カウンセラーは「最近結婚しない人が増え、老後に不安を抱えている人が多い。孤独死や遺産の問題を心配している人たちが主に参加している」と説明した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本は寂しいね。韓国人は情が深いから、誰かが必ず面倒を見てくれる」
「こんな悲しいツアーにお金を払いたくない」
「お墓友達…日本らしいな」
「何年後かには韓国でも絶対流行ってる!」
「自分の葬式によく知りもしない人まで呼んでにぎやかに行われるよりいいな」
「今は何これって思うけど、何年後かの自分の姿かもしれない」
「ヘリコプターでお骨をまいてほしい」
「宇宙に骨をまくのはさすがにお金の無駄かな?」
「やはり日本はどんな面でも先を行っている」
「韓国でも日本でも、孤独死する人が増えている。意味のある活動だ」
「日本は平和な国だね。韓国では詐欺が多すぎて、こういったツアーは信じられない」
「死後を心配しているというよりも、今の人生に対する愛着心だ。最後まで人生を大切に生きるってことだね!」
日本の終活バスツアー、韓国でも話題に=「日本は先行ってんな」「韓国は情が深いから必要ない」
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