2014年8月24日、韓国の北東アジア歴史財団・独島(日本名:竹島)研究所の独島研究家チョン・テマン氏が、日本の海上保安庁が1951年8月に作成した「日本領域参考図」を公開したと一部メディアが伝えた。同図では、竹島の右側に曲線が引かれており、竹島は日本領土から除外されている。
チョン氏は「この地図は、当時の日本と連合国のいずれもが独島を韓国領土と認めていることを説明するものだ」と主張している。また、ナ・ホンジュ元独島調査研究学会長は「重要なのは、同地図が条約を締結・批准する際に付属地図として使われたという事実。つまり、日本政府と国会が独島を韓国領土と認めていたということだ」と強調した。
このような状況に、韓国のネットユーザーは多くのコメントを寄せている。
「日本政府も、独島が韓国の土地だって知っていたということだね。もう終わりにしよう」
「日本は独島が日本の領土だと主張する動画ばっかり作って、肝心な『証拠』は1つもない」
「日本の政治家たちは今頃、食事が喉を通らないだろうね」
「当然のことを記事にしなきゃならないという悲しい現実」
「安倍首相はアイス・バケツ・チャレンジをするときに、独島は韓国の土地だと叫んだ後に100ドル以上寄付してくれ!」
「世界の教科書の60%が独島を日本の領土だとしている。日本政府はとにかく口が達者だ。韓国にはたくさんの証拠があるのに、なんで何も言えないんだ?」
「歴史を知らずに生きていくのは問題ないが、歴史を隠す民族に未来はない」
「こんな証拠を出してどうするつもり?韓国政府がそれだけ無能だってことをアピールしたいの?」
「こんな資料じゃ日本を相手にできない。日本政府が間違えて描いたって主張すれば終わり。もっとたくさんの論理的証拠を集めるべきだ」
「日本も日本だけど、韓国はなぜ主張だけして具体的な行動を起こさないんだろう?」
竹島は韓国領土!“日本が作成した”地図公開=韓国ネット「日本も韓国領と認めていた!」
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