2014年8月21日、侵略の歴史や慰安婦問題など、中国は日本が「歴史を直視していない」などと批判することが多いが、中国ネットユーザーはこれに関して持論を展開した。
ネットユーザーは、
「旧ソ連はかつて、中国や北朝鮮、キューバなどに対し社会主義の価値観を伝え、米国は日本や台湾、韓国に西欧の価値観を広めた。
半世紀が過ぎた今、それぞれの価値観を受け継いだ国々はどのように発展したのだろうか?
双方を比較すれば、社会主義より、西側諸国の価値観を取り入れた国の方がより発展していることは容易にわかる。
このような歴史に中国は目を向けようとしない。
中国は日本が歴史を直視していないと批判ばかりするが、より良い道を選ばず、昔のままを維持する中国こそ、歴史に向き合う必要がある」
と発言した。
歴史認識で日本を批判の中国、「本当に歴史に向き合うべきはどっち?」―中国ネットユーザー
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