2014年8月21日、国連人種差別撤廃委員会は、スイス・ジュネーブで20、21日の2日間にわたって行われた対日審査について、日本政府への勧告案をまとめた。
委員会は在日韓国・朝鮮人らに対するヘイトスピーチ(憎悪表現)に関連して、「包括的な差別禁止法の制定が必要」と指摘。委員は「非常に過激でスピーチ以上のものだ」「(取り締まる)警察が付き添っているかのように見えた」と批判した。委員会は月内にもこの案を基に「最終見解」を公表する。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「これでやっと分かったか?嫌韓なんて子どもじみたことをしてるから、世界から批判され、孤立するんだ」
「国連が言ったところで日本政府は聞かないだろう」
「国連の言う通り。憎悪・差別発言は表現の自由ではない」
「本当は国連にここまで言われる前にやるべきことだけどね」
「日本政府はヘイトスピーチを意図的に放っておいたんだ。今回もなんとなくやり過ごすだろう」
「国連の対応が遅すぎた。日韓関係はもう修復不可能だ」
「ついに国連も韓国の味方になった!」
「国連の皆さん、日本に素敵なプレゼントをありがとう」
国連、ヘイトスピーチに「法的規制が必要」=韓国ネット「国連は韓国の味方!」「日韓関係は修復不可能」
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