日本法務省の調査で、日本の大学などを卒業した後、日本国内の企業に就職した外国人留学生の数が昨年、過去最多の1万1647人に上ったことが分かった。国別では中国人が全体の65%を占め、最多だった。中国の複数のメディアが27日伝えた。
報道によると、日本企業に就職した人の数は中国人が前年比9%増の7637人、韓国人が同13%減の1227人、ベトナム人が同40%増の424人だった。日本の景気回復により、企業が海外市場の開拓に積極的になったことで、外国人留学生の採用が増えた。
この報道に中国のインターネット・ユーザーたちから次々とコメントを寄せた。一部を拾ってみる。
「日本大好き!」
「日本は世界で人が暮らすのに一番幸せな国だ、みたいな言い方するな」
「自分も日本に留学したいから、がんばって日本語勉強中」
「私も日本に留学して、最終的に残りたい」
「留学生が日本に残ることを応援する」
「日本行きのビザってとるの難しいよね」
「残れるなら、誰も中国には帰りたくない」
「日本で暮らすって、大金持ちになろうと思わなければ、快適かも」
「日本は増税があるから中国人なら帰ってこい」
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