文章では、日本のトイレについて「温水洗浄機能付きの便座がある」「個室にベビーチェアが備え付けてある」「緊急時呼び出しボタンがある」「トイレットペーパーが柔らかい」などを挙げ、どれだけ素晴らしいかを力説している。中には「音姫(用を足すときに音が流れる機能)は、外国人が『思いつかなかった』と感心するだろう」といったものも。「トイレットペーパーを流せる」「便座がある」といった日本人にとって当たり前だと感じることも、「(中国などでは)配管の関係で、紙を水に流せないところもある」「海外の公衆トイレでは便座がなかったり、壊れているものも多い」などの理由から「感動する」こととして取り上げている。
この文章について、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「日本って本当にスゴイ!!」
「なんて感動するトイレだろう」
「冬に便座が温かくなるのは、すごく気持ちがいいよね」
「私の大好きな日本。チャンスがあったら絶対に行きたい」
「日本の公衆トイレの紙はタダなんだぜ!その上、どこもピカピカだ!」
「こんなに素晴らしいトイレなら、たくさんしないと自分のお尻に申し訳ないね」
「日本に用を足しに行こう!」
「うらやましいけど、どうにもならない」
「国を愛していないわけではないが、日本人の民度は中国人よりもずっと高い」
「私たちは日本に対する理解が少なすぎる。敵に対して恨みを持つだけでは問題の解決にはならない。恨みは私たちの視野を狭くし、冷静な思考を奪う」
「日本は憎むべき、そして敬うべきライバルだ」
日本のトイレに感動する外国人たち!=「うらやましいけど…」「日本は敬うべきライバル」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a94665.html
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