男子スプリント決勝でワンツーフィニッシュを飾った中川誠一郎と河端朋之は、レース後、喜びを抑えきれず、手にした日本国旗を広げてスタンドに見せようとした。しかし、レース用の自転車では国旗を持ちにくかったために、ロード用の自転車に乗り換えてビクトリーランを行ったことが規定違反とされ、大会組織委員会から50スイスフラン(約5800円)の罰金が科された。
これについて、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「あほだな」
「大会組織委員会はよくやった!」
「明らかな反則!大会組織委員会はどうしてメダルを取り消さなかったのだ?」
「反則じゃないだろ。試合後のことなんだから」
「規定には反したが、試合後のビクトリーランでのこと。試合結果とは関係ない」
「日本人が韓国の試合で払う罰金が『スイスフラン』なの?」
「韓国人の心は狭すぎる!」
「こんな記事で喜ぶ中国人はケチで心が狭い。中国人の恥」
<仁川アジア大会>金銀独占の日本選手が“違反”で罰金=「メダル取り消せ!」「韓国人は心が狭い」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a94758.html
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