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2014年12月17日水曜日

中国人観光客のモラル欠如は国内事情が原因?=「中国は法治国家ではない」「自分でも思う…」―中国ネット

2014年12月16日、環球時報によると、中国人観光客がまた外国で問題行動を起こしたと、シンガポール華字紙・聯合早報が報じた。しかし、中国人観光客のモラルを欠いた行動は、その国内事情に原因があるという。



11日、バンコクから南京へ向かっていたタイの格安航空会社(LLC)・エアアジアの旅客機内で中国人乗客4人が乗務員にやけどを負わせ、「爆破する」「飛び降りる」などと騒いだため、バンコクに引き返すトラブルが発生した。

中国人観光客のモラル欠如は多くの国で報告され、メディアも批判的に取り上げているが、その原因は“弱肉強食”を絵に描いたような国内事情にあると、記事は指摘する。中国は道路横断に見られるように、法規を守らないことが大半で、決まり事を無視しなければ勝ち残ることができないという社会。「金がなければ何もできず、権力も金もなければ行動に訴えるしかない」のだ。国内で培ったこうした“サバイバル術”は、海外では裏目に出てしまう。しかし、ほとんどの中国人は海外で節度のある行動をしていると、記事は伝えている。

この記事には、次のようなコメントが寄せられている。

「中国では『正直者はバカを見る』と誰もが思っている。誠実な人がクズ扱いされる」
「このような国からは、そうした素養のない人しか生まれないのは当り前」
「中国ではカネがすべて」
「本当に恥ずかしい。外国人だけでなく、中国人もモラルの欠如した金持ちを嫌っている」
「中国では財力と権力がすべて。黒も白になる」
「中華民族そのものが劣っているのではないかと、自分でも思う」
「私利私欲ばかりの民族だ。批判する前にまず自省しろ」
「中国は法治国家ではないのに、どう法規を守れと?」







中国人観光客のモラル欠如は国内事情が原因?=「中国は法治国家ではない」「自分でも思う…」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a99175.html

中国人に罪は無い。

共産党が全て悪い。

共産党の教育のおかげで中国人は世界から嫌われる存在になった。

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