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2014年12月26日金曜日

なぜ“憤青”は反日なのか、「中国を最も見下しているは韓国なのに」「破壊よりGDPへの貢献が愛国」―中国ネット

2014年12月24日、中国のネットユーザーが紹介した中国人が誤解している日本について、数多くのコメントが寄せられた。



スレッド主は、「日本は侵略について何度も謝罪し、教科書でもその事実を伝えている。靖国神社の撮影が命懸けと誤解する人がいるが、靖国神社では一部の施設を除いて自由だ」とつづった。

同スレッドに、中国ネットユーザーからは「それでも日本が嫌い」という声も聞かれたが、多くは中国の憤青(反日感情が顕著な若者)に対する批判的なコメントだった。

「憤青は日常のストレスから逃げるために日本を批判している。彼らに道理など通じない」

「2012年の反日デモで愛国を振りかざし破壊を繰り返した輩(やから)は、偽りの愛国者だ。奴らの行為は売国奴よりも恐ろしい」

「自分の愛国心を表現する暇があったら、国内総生産(GDP)に貢献できるよう努力するべきだろ」

「本当に国を愛する者は、憤青のように盲目的な批判や過激な行動はしない。黙々と自分の仕事をこなすことこそが愛国」

「日本は悪い国ではない。私はこの国が好きだ」

「日本には私が好きになる理由が多く存在するが、祖国の中国を愛するのに理由はいらない。ただ、私は祖国を愛しているが、政府は嫌いだ」

「今最も中国人を見下し差別しているのは韓国人だ。それなのに多くの人が韓流に熱を上げている」






なぜ“憤青”は反日なのか、「中国を最も見下しているは韓国なのに」「破壊よりGDPへの貢献が愛国」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a99757.html

誰にでも主義主張はあるからな。こういう息抜きも中国には必要だろう。

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