報道によると、サムスンが広告動画を発表したのはアップルの新製品発表からわずか２４時間後。広告は、「大きなモニターのスマホはサムスンが先に発売したもので、アップルは追随しただけ」ということや、Ａｐｐｌｅ Ｗａｔｃｈとサムスンが間もなく発売する「Ｇｅａｒ Ｓ」を比べ、「Ｇｅａｒ Ｓの方が便利だ」といったことをアピールする内容だった。
この報道と共に広告動画を見た中国のインターネット・ユーザーたちから、次々とサムスンに批判的な声が上がった。コメントの一部を拾ってみる。
「サムスンってモラルないのね」
「まだアップルを笑いものにする勇気あるのか。サムスン製品の質は使った人ならみんな知ってるけど」
「サムスン機は一番ヒドいクズ。熱くなるし、動き遅いし」
「ｉＰｈｏｎｅ ６は買わないけど、パクりメーカーがアップルと比べるなよ。もうじきつぶれそうなソニーのスマホの方がずっとマシだぞ」
「サムスン製品はヒドい。買って後悔した。もう絶対に買わない」
「アップルはちょうどいい時期にちょうどいい製品を発売する。今回もそう。どのメーカーに追随するでもなく、流行を引っ張っている」
「サムスンはいつもこういう笑われるようなことをする。シェア１位なんだから、もうちょっと品よくできないか？」
「サムスン製品はヒドい。１年使うと壊れる。それでよくアップルを笑えるな！」
「サムスンはパクり王」
「サムスンはアップルのライバルになるレベルになっていない」
「ソニーのスマホってなかなかいいよ。この辺じゃあ売ってないけど」
「なんでアップルは今までにサムスンを嘲笑したことがないのか？」
「サムスンは嫉妬深い」
「韓国人ってそんな風だよね」
「これからは中国メーカーのスマホの時代。アップルもサムスンももうじき終わる」
「国産がいいよ。中国製品を支持する！！」
「まあ、大画面を風刺するのはその通りだけどね」
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