複数の韓国メディアは5日、米国のフィギュアコラムニストのジェシー・ヘルムズ氏が最近公開したコラムで、引退した韓国女子フィギュアのキム・ヨナを「伝説」と評したと伝えた。
報道によると、ヘルムズ氏は「キム·ヨナを“伝説級”とするのは早過ぎると思っている人もいるが、十分に伝説以上の資格がある」と絶賛。さらにキム・ヨナの2013-2014年シーズンのフリープログラム「レ・ミゼラブル」を「多くの面でキム·ヨナの最も偉大な作品として記憶されるだろう」と評価した。
これに対し、韓国人ネットユーザーからは多くの意見が寄せられている。5日はキム・ヨナの24歳の誕生日にあたるため、祝福コメントも多く寄せられた。一部を紹介しよう。
「蛍光蝶(ソトニコワ選手の演技)の件、今でも怒りが。どうして銀メダルなの…」
「ヨナ姉さん、お誕生日おめでとう」
「新採点法と旧採点法の両方を受け入れられるのがキム・ヨナ。旧採点法擁護論者が批判する新採点法の芸術性に欠ける部分を完璧にフォローした選手で、 旧採点法に足りなかった技術要素も完璧にクリアした選手でしょう…」
「ヨナと同時代を生きたのが、私にとっての祝福だった」
「この記者、私の好みと近い。ショート、フリーを問わず多くのプログラムが美しく感動的だったけど、ベストを問われれば私もレ・ミゼラブルに一票」
「キム・ヨナのプログラムはすべて観直しても戦慄…」
「外国の記者の方が、理解が深いね」
「まだ伝説にはしたくない。心臓も止まりそうな美しいヨナの演技が今も現在進行形だったらいいのに…」
「フィギュア不毛の地、韓国でこのような選手が出たのが不思議」
「間抜けな連盟よ、ヨナの金メダル、どうなった??今度もあやふやにされてしまった…」
「100年に1人。それがキム・ヨナだった」
「フィギュアの伝説!!それ以上説明はいらない」
ハイハイ、キムヨナね。ハイハイ。
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