2014年9月7日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相は同日、スリランカのラジャパクサ大統領と会談し、海洋安全保障分野の協力を強化する方針を発表した。スリランカとの連携を強め、インド洋周辺国へ影響力を持つ中国をけん制する意図があるとみられている。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本の外交戦略は恐ろしい」
「安倍首相は、韓国を除く世界の主要国49カ国を訪問し、歴代の首相の中で最も、海洋主権問題や投資に積極的だ」
「日本の外交は、戦争のための準備をしているように思える。領土奪還戦争の前哨戦だ」
「日本は最近、中国に対抗しようと虎視眈々と準備をしている」
「日本は、独島(日本名:竹島)を奪うつもりだ。韓国政府は安倍首相の行動を分析し、対策を立てているのか?」
「日本と韓国はスケールが違う。米国も日本に金銭面で頼っているし、日本はヨーロッパへの投資も盛んだ。韓国は存在感ゼロで、世界に何の影響力も与えていないのが悲しい」
「外国訪問数の記録を打ち立てたいのか?支持率を上げようと頑張るね」
「日本は中国に及ばないだろう。軍事力ではもちろん勝てないし、すぐに経済が破綻するだけ」
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