朝日新聞は昨年8月、「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の発言に基づいた記事について誤報だったと認め、取り消した。原告側は、「慰安婦を強制連行したという証拠はない。朝日新聞の記事は間違った歴史を国際社会に広め、わが国の名誉を傷付けた」と主張。朝日新聞社に対し、1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告の掲示を要求しているという。
これを受け、韓国のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。
「こんなことをしていては、日本に明るい未来はない」
「これ以上、慰安婦被害者の心を傷付けないでほしい」
「この8700人が日本を駄目にしている。それ以外の日本人はとても親切で良い人たちなのに」
「日本人はどうして、こんなにみっともないことができるんだ?」
「証拠はない?今も苦しみ続けている元慰安婦のおばあさんたちが何よりの証拠だ!」
「『日本は過去の罪を認め、謝罪しなければならない』と世界中の人が言っているのに、なんでこんな訴訟を?日本人の国民性を疑う」
「韓国政府が何も言えないのは、過去に日本から賠償金を受け取ったから」
「訴訟を起こして何を得たいの?理解できない」
「過去のことで騒いだり、いがみ合うのはもうやめよう」(翻訳・編集/堂本)
「慰安婦を強制連行した証拠はない」8700人が朝日新聞を提訴=韓国ネット「何よりの証拠がある!」「韓国政府が何も言えないのは…」
http://www.recordchina.co.jp/a101369.html
0 件のコメント:
コメントを投稿