庚氏は、「日本人は今回のような状況を想定して、イラクやアフガニスタンなどでは中国のパスポートを携帯していた。これは日本のテレビ局の対策だ。テロリストは日本人と中国人を見分けることが難しい。中国のパスポートを持っていれば良い待遇を受けられ、日本のパスポートを出すと彼らの態度が悪くなるからだ」と述べた。
これに対して、中国のネットユーザーは強い関心を示している。以下は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に書き込まれたコメント。
「恥知らずな日本人め!」
「また中国をダシに使って。日本人は本当に陰険だな」
「ずるがしこい小日本」
「日本には道徳心ってものがないのか?」
「これは明らかに、中国の国際的な地位が上がっていることの証明じゃないか」
「中国のパスポートは日本でよく売れるんだろうな」
「私たちは、海外にいるときに屋外で用を足すのをとがめられたときは『バカヤロウ』と言い、国内では『スムニダ』と言うように教育されている」
「お返しとして、海外で恥をかいたら日本人だと言おう」
「中国人のふりをするとは、中東の人も日本人を敵視してるんだな!」
「日中韓の人は海外で悪さをするときは必ず自分の国籍を偽る」
「日本では公然と偽パスポートが作られているのか?」
「これがもしうそなら、日本人はまた『中国人がいい気になっている』と笑うんだろうな」
「日本人がどうやって中国のパスポートを手に入れるんだよ」
「うそだ!日本のパスポートはビザ免除になる国が多い。中国のパスポートよりも評価は高い」
「これはつまり、中国人を誘拐してもうまみがないってことだろ」(翻訳・編集/北田)
日本人は中東では中国人のフリをする=専門家の説明に「中東からも嫌われる日本人!」「これがもしうそなら…」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a101561.html
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