ソウル市が28日に発表した「ソウルの雇用構造変化およびその特徴」によると、2014年の青年失業者数は10万人で、前年の8万3000人より20.5%増加した。また、青年失業率は10.3%で、8.7%だった前年より1.6%ポイント増加。10%を越えたのは2000年の統計開始以降初めて。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「結婚しただけで『お金持ちなのね』とうわさされる時代がすぐにやって来るだろう」
「朴政権の不支持率は90%を超えている」
「朴大統領は『就業できないなら起業すればいいでしょ?』と言うだろう」
「お金がなければ結婚もできない。なんでこんな時代に生まれてしまったのか」
「英語か日本語を学んで、早く韓国から脱出した方がいい」
「これは大問題だ。若者が働けない国が上手く回るわけがない」
「本当に10%?友達のほとんどが就職できずに、公務員の勉強をしているのに?」
「政府のせいにしないで、能力を上げる努力をしろ。失業率99%でも、デキるやつは就職できる」(翻訳・編集/堂本)
韓国、若年層の失業率が過去最悪に!=韓国ネット「朴政権の不支持率は90%」「日本語を学んで韓国から脱出を…」
http://www.recordchina.co.jp/a101580.html
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