在韓日本大使館の高橋秀彰海軍武官は16日、韓国国防部情報本部武官協力課を訪れ、竹島を日本の領土と明示した自国の防衛白書の要約本57冊を置いていったが、国防部は5日後の21日になってようやく、日本側に抗議したという。
これに関し国防部の関係者は、「日本武官が要約本を持って来た時に担当者が席を外していた。また、昨年の8月に出た国防白書と同じ内容だと思っていたため確認が遅くなった。それに、大統領の新年業務報告の準備などが重なり対応が遅れてしまった」と話している。
これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「こんなミスがあっていいの?韓国政府は日本のイヌ?」
「おかしなものを作った日本政府が悪い」
「今の韓国の軍事力がどんなに弱いかわかってる?弱い国の味方をしてくれる国はいないんだから、もっと責任感を持って行動してほしい」
「韓国政府だよ?そんなもんでしょ。いまさら驚かない」
「日本人を信じるな。いつでも緊張感を持って対応するべき」
「1日や2日ならわかるけど、5日はひどい。もう独島(竹島の韓国名)を日本に売ったらどう?」
「中国のように、衝突を恐れず堂々と対応してくれたらどんなにスッキリするだろう?」
「韓国男子はなんのためにつらい兵役を耐えているんだろう?わからなくなってきた」(翻訳・編集/篠田)
「竹島は日本の領土」主張の防衛白書、韓国政府の遅すぎる対応に批判集中!=「韓国政府は日本のイヌ?」「独島を日本に売ったら?」
http://www.recordchina.co.jp/a101109.html
0 件のコメント:
コメントを投稿