バーバリー餅は、2014年2月に「バーバリーあんぱん」で商標登録を出願したが、英国ファッションブランド「バーバリー(BURBERRY)」と類似しているという理由で、同年3月に特許庁審査局から商標登録出願を拒否された。
同法人のシン・ヒョンソ代表は、「バーバリーは『ポンオリ(発話障害を意味する)』の方言で国内で広く使用されており、英国ファッションブランド『BURBERRY』と発音は同じだが、観念はまったく違う。また、出願した商品はあんぱんであり、消費者の誤解を招くことはない」とし、不服審判を申し立てた。
これに対し、特許審判院は「同法人の『バーバリーおかき』は安東地域の特産品になっている。また、あんぱんに使用することにより商標が希釈化されることはない」とし、案件を特許庁審査局に差し戻した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「『バーバリー』という安東地域の方言は数百年前からある。バーバリーの起源は韓国だ」
「バーバリーおかきは昔からある有名な韓国のお菓子。英国の特許庁ならまだしも、韓国の特許庁が商標登録出願を拒否するなんて。あきれる」
「特許庁のやつらに愛国心はないのか?」
「逆に英国のBURBERRYを使えなくするべきじゃない?」
「『おいしすぎて言葉にできない』という意味のようだね」
「急にBURBERRYの洋服を買いたくなくなった」
「次はBURBERRY不買運動か?韓国人は大変だ…」
「BURBERRYのおかけで有名になれてよかったね」(翻訳・編集/堂本)
韓国の「バーバリー」が英国の「BURBERRY」に勝利?=韓国ネット「バーバリーの起源は韓国」「BURBERRY不買運動を!」
http://www.recordchina.co.jp/a101510.html
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