新キャンプには11年に米国による空爆で命を落としたアンワル・アウラキ師の名前が付いているもよう。海外でのテロ行為を唯一の目的としており、戦闘員を訓練した後、海外に送り出す計画という。ある欧州出身の戦闘員の「祖国でテロを起こすよう、すでに命じられている。今は帰国の準備をしているところだ」という声も伝えられた。
欧米からはこれまで、数千人が戦闘員として「イスラム国」に加わり、中には訓練を受けて帰国した者もいるとみられている。(翻訳・編集/野谷)
「イスラム国」が英語圏でのテロ強化か、英語を話す戦闘員だけの新キャンプ設営とも―英紙
http://www.recordchina.co.jp/a101575.html
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