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2015年1月25日日曜日

イスラム国に拘束された後藤さんの母親会見 欧米ネット―「理解できない。」

2015年1月23日、AFP通信は、過激派組織「イスラム国」に拘束されている日本人2人のうちの1人である後藤健二さんの母親が会見を行い、息子の解放を訴えたと報じた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。



AFP通信は23日、イスラム国に拘束されているフリージャーナリストの後藤健二さんの母親が、身代金を支払う期限の迫った同日午前に日本外国特派員協会で会見を行い、後藤さんの解放を訴えたと報じた。イスラム国は2人の日本人の人質を解放するために2億ドル(約236億円)の身代金を要求する動画をインターネットに公開している。後藤さんの母親は会見で、後藤さんはイスラム国の敵ではないと語り、イスラム国に対して後藤さんの解放を求めた。また、日本政府に身代金を支払ってもらいたいかという記者からの質問には、そう願っていると述べた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「後藤さんのお母さん、奥さん、そして生まれたばかりだという子供のために祈る。そして、湯川さんとその家族のためにも」

「本当に気の毒なことだ。イスラム国のメンバーには心がない。彼らは悪魔を崇拝している」

「イスラム国に対して訴えかけることは、無駄なことだ。モンスター相手には通じない」

「テロリストたちに、人質の家族から解放を求めてメッセージを送っても解決しない。野獣のような彼らは、人間の慈悲の心や人間の言葉を理解しないのだから」

「彼女の息子のことはとても気の毒だと思うが、身代金を払えば、さらに多くの罪のない人々が殺されることになる」

「全ての国がイスラム国と戦争をして、こんなことは終わらせるべきだ」

「この母親が気の毒だ。息子は人質となり、政治に利用されている。だが、テロリストと交渉することはできない」

「何故、解放を訴えかける会見などをして時間の無駄使いをしているのか理解できない。イスラム国がそんなメッセージを聞き入れるだろうか?現実を見なければいけない」

「解放を訴えかけたり、取り引きを持ちかけたりすることは、テロリストからすれば弱さだと見られてしまう」(翻訳・編集/Yasuda)






イスラム国に拘束された後藤さんの母親、解放を訴え会見「彼らに人間の慈悲の心は通じない」「テロリストからすれば…」―欧米ネット
http://www.recordchina.co.jp/a101230.html

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