韓国慶尚北道鬱陵郡の崔樹一(チェ・スイル)郡守は同日、KBSと送信機設置のための了解覚書を締結した。独島の実効支配を強化するためであり、道から1億5000万ウォン(約1640万円)の支援を受けるという。崔郡守は「国民が独島への愛情を再確認するきっかけになるだろう」と話している。
これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「こういう活動に税金が使われるのは大歓迎だ」
「独島が韓国の領土だという事実を世界中の人々に知ってもらいたい」
「1億5000万でできるのに、始めるのが遅過ぎる。まあ、やらないよりはマシだけど」
「今まで設置されていなかったことに驚く」
「むやみに開発を進めるのではなく、独島の自然はちゃんと残してほしい」
「韓国外交部が抗議するんじゃないかな?」
「紛争地域なんだから、自分勝手な行動は慎むべきだ」
「日本と韓国は兄弟だ。いつまでも争っていないで、仲良く過ごしたい」(翻訳・編集/堂本)
韓国、竹島にラジオの送信機設置へ=韓国ネット「始めるのが遅過ぎる!」「いつまでも争っていないで、日本と仲良く…」
http://www.recordchina.co.jp/a101412.html
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