アギーレ監督は「この試合で最も良かったのは結果と勝ち点3を取れたこと。楽なゲームではなかった。強風のため、両チームにとってプレーしにくかった」とした上で、「現代サッカーで4-0で勝利するのはあまりないこと。結果には喜ぶべきだ」とした。
また、「日本とパレスチナに差があったように思われるかもしれないが、難しいゲームだった。彼らは中国やウズベキスタンと親善試合をしているが、中国には引き分け、ウズベキスタンには1点しか与えなかった。決して弱いチームではない相手に、これだけのスコアで勝つのは簡単ではない」と強調した。
これに対して、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「つまり、『日本は中国にも4-0で勝てる』ってことだな」
「実力差。日本はどんな相手と戦っても、このスコアで勝てる力がある」
「日本と中国がベストメンバーで戦ったら、3点差くらいが妥当なところ。日本のサブと中国のサブが戦ったら4点差くらい。日本の高校サッカーを見れば、その差がわずかでないことが分かる」
「日本と中国が実際に戦っても、毎回、そんなにやられているという印象はない」
「『パレスチナは中国と引き分けた』というのは、つまり弱いことの証明だろう」
「発言が的を射ている」
「この監督は賢い。発言が謙虚で、破れた相手を気まずくさせないように、また自分たちがおごらないようにしている。こういう監督は好きだ」
「日本が優勢だということは認めざるを得ない。これは日本が長きにわたって若手の育成に力を注いできた結果だ。私たちは相手に学ばないといけない」
「日本は頭を使って(考えて)サッカーをしている。中国が頭を使うのはヘディングだけ」
http://www.recordchina.co.jp/a100576.html
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