初公判で趙被告の弁護人は、「被告は航空機が動き始めていたとは知らなかった」などと述べ、航路変更の罪を否定した。
また、ある韓国メディアは公判中の趙被告の態度について、「下を向いたままほとんど動かず、ハンカチで涙をぬぐう場面も見られたが、途中で退屈そうに頬づえをつくなどした。裁判官から姿勢を正すよう指摘を受け、趙被告は姿勢を正したが、その後また頬づえをつき指摘を受けた」などと報じた。
これについて、韓国のネットユーザーからは批判の声が相次いでいる。
「事件について、まったく反省していないようだ」
「こんな恐ろしい怪物を野放しにしてはいけない。二度と弱者を苦しめないように、必ず重い処罰を科してほしい」
「金さえあれば何でも許されると思っている」
「大韓航空が崩れる音が聞こえる…」
「裁判中に頬づえをつくなんてありえない。それも二度も!」
「知らない人の裁判を傍聴する感覚で裁判に参加していたのかな?」
「裁判官も自分より下だと思っているようだね」
「どんな教育をしたら、こんな人間に育つの?」
「子どもに悪影響だからやめてほしい」
裁判中に頬づえをついた大韓航空前副社長、裁判官から2度も指摘=韓国ネット「まったく反省していない」「裁判官も自分より下?」
http://www.recordchina.co.jp/a100965.html
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