アップル社が開発した新製品スマートウォッチ。iPhoneと連動する時計型のウェアラブルデバイスだ。9月に発表されたがまだ具体的な販売日程は明らかになっていない。ところが本物の登場前に早くもニセモノが登場してしまったようだ。しかもアップル社のお膝元、米国はラスベガスで開催中のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)での話だ。
ある中国メーカーのブースには見た目から画面までアップルウォッチそっくりのスマートウォッチが販売されていた。OSはアンドロイドを採用したというが見た目はアップルウォッチそっくりになるようカスタマイズされている。ブースにいた女性社員は「アップルそっくりでしょ」と胸を張ったが、海賊版疑惑について聞いてみると「別物ですよ」との回答だった。
このブースだけではなく、複数の企業が海賊版アップルウォッチを出展していた。事情に詳しい専門家によると、すでに中国では海賊版アップルウォッチは大量生産体制にあるのだとか。価格も本家の6分の1程度と激安だという。
ラスベガスに海賊版アップルウォッチ出現、本物発売前に大量生産開始―米国
http://www.recordchina.co.jp/a100472.html
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