同国軍と少数民族武装勢力「カチン独立軍(KIA)」の戦闘が激化し、交戦地域には住民2000人以上が置き去りにされているとみられる。
KIAの情報連絡担当者の話によると、孤立した住民には中国人の伐採業者や鉱山労働者など数百人も含まれるが、正確な数字は把握できないという。
非正規のルートで現地入りした中国人は少なくない。不法入国や違法伐採で当局に拘束されるのを恐れ、救助を求めにくい状況だ。
ミャンマー内戦に巻き込まれ孤立の中国人、「不法入国」「違法伐採」発覚恐れ救助求めず―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/a100892.html
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