大韓航空機内での「罵倒」などは2年間で10倍増えた。セクハラ行為も12年の2件から14年は7件へと増えている。
大韓航空ではこの3年間にさまざまな「お騒がせ」が起きた。
13年4月には韓国屈指の大手企業役員が機内で、さまざまな理由を付けては乗務員にラーメンを3回も作り直させた挙句、雑誌で乗務員の顔を殴るという事件が起きた。
14年7月には40代の男性乗客が、酒をつぎ足さなかったとして乗務員に暴行を働いた。
今月7日にも、韓国の男性歌手ボビー・キムが米国行きの機内で大騒ぎし、米国当局の事情聴取を受けた。キムは泥酔しており、女性の客室乗務員にセクハラまがいの言葉を浴びせたり、体を複数回触ったという。
韓国で増加する「機内暴力」=ラーメンを再三作り直させる大手企業役員、泥酔しセクハラ大暴れの歌手―韓国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a100527.html
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