韓国関税庁の輸出入貿易統計によると、マッコリの対日輸出額は2011年の4841万8000ドル(約57億円)をピークに2012年は3199万ドル、2013年は1362万5000ドル、2014年は914万8000ドルと毎年減少している。その一方で、中国や東南アジア向け輸出は増加傾向にあり、昨年の対中輸出額は199万1000ドルだった。
関係者は「東南アジアではコメで作った食品が好まれる。中南米では韓流ブームが起きており、マッコリへの関心も高まっているため、現地市場の攻略に力を注いでいる」と話した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本にはマッコリよりもおいしいお酒がたくさんあるからね」
「日本でマッコリの人気が出たのは、チャン・グンソクが宣伝していたから。韓流ブームが終わった今、対日輸出量が減るのは当然だ」
「純粋にマッコリの味が好きな日本人は少ない」
「日本人はマッコリを飲まないようにしているのに、韓国人は日本のビールが大好き。いい加減にしてほしい」
「目の前の利益だけを見ずに、マッコリというブランドをもっと高級化させるべきだ」
「マッコリは甘すぎる。もう少しすっきりした味のマッコリを発売したら人気が出るんじゃない?」
「日本人にマッコリのおいしさはわからない」
「ブームは終わるもの。日本人を取り戻そうとせずに、中国や他の国にどんどん輸出すればいい」
韓国のマッコリ、日本への輸出が激減=韓国ネット「韓国人は日本のビールが大好き」「日本人にマッコリのおいしさはわからない!」
http://www.recordchina.co.jp/a100991.html
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