慰安婦めぐる日韓局長級協議、韓国当局「建設的な意見交換」に国内で批判の声―韓国メディア
2015年1月21日、韓国・アジア経済によると、19日に行われた従軍慰安婦問題をめぐる日韓の6回目の局長級協議について、韓国外交部の李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長が「非常に有意義で建設的な意見交換ができた」と発言したことに、韓国国内で批判の声が上がっている。中国・環球時報(電子版)が伝えた。
主な批判は
「日本は従来の立場を崩していない」
「両国は意見交換したに過ぎず、実質的な進展は見られない」
「『建設的』なのは、両国が今後月1回のペースで協議を続けることに合意した点だけ」
など。(翻訳・編集/柳川)
慰安婦めぐる日韓局長級協議、韓国当局「建設的な意見交換」に国内で批判の声―韓国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a101064.html
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