韓国紙・朝鮮日報によると、一部の中国人観光客がソウル市のショッピングエリア、明洞や東大門に設置された郵便ポストにごみを捨てており、ポストの中からはたばこの吸い殻やミカンの皮、竹串、中国人が好んで食べるカボチャの種の皮などが見つかっているという。これについて中国紙・環球時報は、韓国で1980年代から街頭にごみ箱が設置されなくなったことや、韓国の郵便ポストが中国のごみ箱と似ていること、中国人観光客が韓国語が分からないことなどを挙げている。
これについて、中国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられている。
「中国人観光客の素養の高さの表れか?」
「韓国語が分からないのは中国人だけじゃない」
「韓国のごみ箱が少ないことに文句を言ってはいけない。これは明らかに民度の問題」
「ごみに『私を捨てたのは中国人です』とでも書いてあったのか?」
「韓国のポストを見たけど、本当にごみ箱みたいだった」
「ごみ箱に似すぎ!」
「街にごみ箱がないのはどうしてなの?」
「ごみ箱も設置せず、ごみ箱みたいなポストを設置しているのが悪い」
「じゃあ、地面に捨ててやったら礼でも言うのか?」
「そもそも、ごみが入るようなデザインになっているのが悪い」
「中国のポストは緑色。日本と韓国は赤い」
「そんなに中国人観光客が嫌いなら、拒否してもいいんだぞ」
韓国の郵便ポストに中国人観光客がごみを投げ入れ!韓国紙の報道に「ポストがごみ箱に似すぎ!」「これは明らかに…」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a100584.html
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